大津市でインプラント治療なら【ブランチ大津京デンタルクリニック】

インプラント

インプラントについて

インプラント治療とは、歯のなくなった場所にチタンの人工歯根を埋め込み、かぶせ物をつける治療法です。埋め込んだ後は自分の歯と同じように噛めるので、全国的に多くの患者さんがインプラント治療を選択していらっしゃいます。

当クリニックでも毎月多くの方がインプラント治療を受けておりますが、何故これほど多くの方が、入れ歯やブリッジではなく、インプラント治療を希望されるのでしょうか？それは、『残っている歯に負担をかけない治療法がインプラントだけだから』です。

当院のインプラントの特徴

「削らない・縫わない」インプラント治療

１本でも歯を抜いてしまうと、そこからドミノ倒しのように他の歯がやられていきます。そして残りの歯に負担をかけず、歯が無くなった箇所を補える治療は、今のところインプラント治療しかありません。

当クリニックでは、歯茎を切開せずに適切な位置にピンポイントで穴を開け、インプラントを埋め込む「フラップレス法」を行っております。切開も縫合も必要ないため、身体への負担や治療にかかる時間や期間も短縮することが可能です。

サージカルガイドを使用した安全で的確なオペ

当クリニックのインプラント手術では、事前に行った治療計画通りの位置や角度、深さを正確に埋入するためのサージカルガイドを使用します。このガイドを使うことで、顎骨の神経を確実に回避しつつ、歯間が狭い場所でも安心してインプラントを埋入することができます。

骨造成が必要な難症例にも対応

「顎の骨の量が少ない」「骨が薄い」などの理由で、他院でインプラント治療を断られた方はいらっしゃいませんか？

当クリニックでは「サイナスリフト・ソケットリフト・GBR」といった骨造成法も行っているため、一般的には難しいと言われるような症例の方でもインプラント治療ができる医療体制を整えています。

All-on-4・6にも力を入れています

従来では、片顎すべての歯を補うには約10本のインプラントが必要でした。しかし、オールオン4・6治療では、必要なインプラントの数が少ないため、治療にかかる費用や身体への負担を最小限に抑えることが可能です。

歯を失った際の治療法の比較

入れ歯やブリッジは、歯の無くなった所を補うために残りの健康な歯を削ったり、針金（バネ）をかける治療法です。削られたり、針金をかけられた歯には大きな負担がかかり、何もない状態の１０倍以上の負担がかかっていると言われています。

	メリット	デメリット
入れ歯	治療が比較的簡単で、治療費も比較的安い。	固いものが噛みづらい場合がある。手入れが必要である。留め金（針金）が気になるため、審美性がよくない。
ブリッジ	固定式なため、あまり違和感が感じられない。	ブリッジを支える両隣の歯を削り、支えにするために負担をかける。ブリッジの下に食べカスがたまりやすかったり、不衛生になりやすい。

残りの歯を守ることができるインプラント

歯には、それぞれが負担できる荷重（力の強さ）が決まっており、負担オーバーの状態が続くとやがて折れたり、ぐらついて抜けたりします。ブリッジのために削られた歯や、部分入れ歯の針金をかけられた歯はかなり高い確率でいつかダメになり、抜くことになります。その負の連鎖を食い止められる、残りの歯を守る治療法がインプラント治療なのです。

インプラントは見た目や使用感が自分の歯以上に良い

入れ歯やブリッジは見た目が良くなく、取り外しの煩わしさや、食べかすが詰まりやすいなど、審美的・機能的に多くの問題があります。それに対し、インプラントは自分の歯と同じ形になるので全く違和感がありません。さらに色や形を自由に作れるので、自分の本来の歯よりも美しくする事も可能です。何よりも、まだ若い方が入れ歯を入れるなんて嫌ですよね？かといって、歯をないままにしておくことは絶対にダメな選択です。これ以上残りの歯失わないようにするためにも、インプラント治療をぜひご検討ください。